北極圏のツンドラに巣をつくる渡り鳥の中継地点
トゥール湖 国立野生生物保護区は、1928年に第30代大統領 カルビン・クーリッジ(Calvin Coolidge)によって「野鳥や動物の保護と繁殖の場」として設立されました。この39,116エーカーの保護区は、ほとんどがオープンウォーターと農地で、クラマスベイスン国立野生生物保護区(Klamath Basin National Wildlife Refuge)の一部として管理されています。
春と秋になると、この保護区は、主に北極圏のツンドラに巣をつくる、真雁、ユキホオジロ、カナダ・グースなどの渡り鳥の重要な中継地点となります。
また、非常に美しい場所なので、写真の撮影スポットとしても適しています。
(資料協力:カリフォルニア州観光局、Link-USA)
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トゥール湖 国立野生生物保護区の場所と行き方
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Tulelake National Wildlife Refuge US Ranger Station 49870 CA-139, Tulelake, CA
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