ジョシュア・ツリー ジョシュアツリー国立公園の象徴
ジョシュアツリー国立公園で見られる、ジョシュア・ツリーは、モハーヴェ砂漠の標高400～1800mの位置で生育しているユッカ・ブレヴィフォリア（Yucca brevifolia）の通称です。この地にたどり着いたモルモン教徒が、ユッカ・ブレヴィフォリアのシュリエットを見て、聖書のヨシュアが天を仰ぐ姿に似ていると感じて、ジョシュアツリーと呼びました。
砂漠の植物としては生育が早い方で、なかには15mを超えるものもあります。一説には、樹木に負荷がかかると生存のために枝を分けて広がるように育つと言われていますが、不思議な事に、環境がそれ程に差が無いように思える、すぐ近くにあるジョシュア・ツリーでも、片方はすごく枝分かれしていたり、片方はそれ程に枝分かれしていないという状況を目にする事もできます。
（資料協力：カリフォルニア観光局、Link-USA）
| ジョシュアツリー国立公園の観光ポイント | ||
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| ビジターセンター | ジョシュアツリー | 岩山と奇岩 |
| キーズビュー | キーズ牧場 | ロストホース金鉱跡 |
| ライアン山 | ロッククライミング | バードウォッチング |
ジョシュアツリー国立公園の地図
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