ジュリア・ファイファー・バーンズ州立公園 人気の絶景ポイント
ビッグサーで人気の絶景ポイントの一つ、マックウェイ滝がある州立公園。ビッグサーを訪れるのなら、マックウェイ滝は必見です。
この州立公園は、元はジョーン・バーンズ(John Burns)の私有地で、奥さんのジュリア(Julia)が管理していました。そのことから、ジュリアの旧姓であるファイファー(Pfeiffer)を合わせて、ジュリア・ファイファー・バーンズ州立公園と名付けられました。
マックウェイ・ウォータフォール・トレイル McWey Waterfall Trail
ジュリア・ファイファー・バーンズ州立公園での往復1キロメートルのマックウェイ・ウォータフォール・トレイルは、世界で最も手軽に絶景を楽しめるハイキングです。ほぼ平坦な道の終点には、公園の名前の由来になったビッグサーの女性開拓者、ジュリア・ファイファー・バーンズのお気に入りの場所で、海に面する完璧なマックウェイ滝の眺めが待ち受けています。ジュリアさんは、きっと趣味の良い女性だったに違いありません。高さ約24メートルの花こう岩の断崖から入り江の砂浜に流れ落ちています。
(観光客の立ち入りが禁止されているため、砂の上には足あとも全くついていません)
海を見渡せば、回遊するクジラや、カリフォルニアを代表する海草に身を包んで浮かんでいるラッコの姿も見られるかもしれません。
イウォルドセン・トレイル Ewoldsen trail
イウォルドセン・トレイルは、老樹齢のレッドウッドと海岸沿いのシャパラルの中を通りながら起伏のある3キロメートルを周るトレイルです。高さ488メートルに向かう道のりは、ため息の出るような絶景が延々と続きます。
(資料協力:カリフォルニア観光局、Link-USA)
パシフィック・コースト・ハイウェイの観光ポイント
ビッグサー の観光マップ
⇒ 大きな地図で見る
レンタカーやキャンピングカーでアメリカを走ろう
アラモレンタカーやクルーズアメリカの主な営業所
アラモレンタカー : ロサンゼルス国際空港、サンフランシスコ国際空港、サンディエゴ国際空港、サンフランシスコ/ユニオンスクエア、カリフォルニア州 営業所一覧