モーターホーム レンタルに関してよくある質問
キャンピングカー(モーターホーム)のレンタルや利用に関してよくある質問をご紹介いたします。
交通ルールやレンタル資格に関して | レンタル料金に関して |
キャンピングカーの予約に関して | キャンピングカーの操作に関して |
キャンピングカーの装備に関して | 予約の変更や取り消しに関して |
現地の営業所に関して | 営業所でレンタル キャンピングカーを借り出す時 |
営業所へレンタル キャンピングカーを返却する時 | キャンピングカーの禁止事項や注意事項 |
故障に関して |
交通ルールやレンタル資格に関して
- アメリカの交通ルールについて知りたいのですが。
アメリカの交通ルールは、日本の交通ルールと異なります。詳しくは、Around USA レンタカー のサイト内にある「アメリカの交通ルール」のページを参考にしてください。
⇒ アメリカの交通ルール - キャンピングカー(モーターホーム)を運転するために特別な運転免許証が必要ですか?
日本の普通運転免許証(AT車限定可)と国際運転免許証があれば、クルーズ アメリカのどのタイプのキャンピングカー(モーターホーム)でも運転することができます。
- 複数のドライバーが運転する事はできますか?
運転する方が複数の場合は、運転する方全員が普通運転免許証と国際運転免許証を携帯する必要があります。また、契約書に運転する方全員の署名が必要となるので、貸出営業所には運転する方全員が来なければなりません。
- ドライバーの年齢制限はありますか?
21歳以上の方であればキャンピングカー(モーターホーム)をレンタルできます。
レンタル料金に関して
- レンタル料金はいくらですか?
クルーズアメリカの価格は、航空会社のように季節、場所、空状況等によって変動します。 一般的に、早く予約するほど価格は低くなります。
⇒ 「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ - レンタル料金以外に負担しなければならない費用は有りますか?
有料のオプショナルや発電機の使用料などがあります。詳しくは「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページをご覧ください。
⇒ 「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ - 保険に関して教えてください。
レンタル料金には最高50万ドルの保証が含まれています。但し、車両の損害については2500ドル以内の自己負担が必要となります。舗装されていない道路を走るなどの禁止されている行為による損害は保険が適応されず、自己負担は全額となります。
- デポジットって何ですか?
担保金(保証金)の事で、一時預かり金の事です。詳しくは「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ、“担保金(保証金)”の項目をご覧ください。
⇒ 「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ
キャンピングカー(モーターホーム)の予約に関して
- レンタルのお申込み期間は?
レンタルのお申込み期間は、日本出発日の「土・日・祝・年末年始休業期間を除く10日前まで」となります。
- レンタル日数はどのように数えますか?
ホテルの宿泊と同じように泊数で数えます。7泊8日のレンタルであれば、レンタル日数は7日となります。
- 往復利用ではなく、片道利用はできますか?
クルーズ アメリカでは、貸渡営業所(ピックアップ場所)と返却営業所(リターン場所)が異なるワンウェイレンタルが可能です。予め予約が必要で、別途ワンウェイ料金が発生します。詳しくは「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ、“ワンウェイ料金”の項目をご覧ください。
⇒ 「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ - どのようなキャンピングカー(モーターホーム)をレンタルできますか?
キャンピングカー(モーターホーム)のタイプやサイズに関しては、「キャンピングカー(モーターホーム)のタイプ」というページに詳細を掲載しております。
⇒ 「キャンピングカー(モーターホーム)のタイプ」のページ - どこでキャンピングカー(モーターホーム)を借りる事ができますか?
アメリカ国内 20州 26ヶ所のクルーズ アメリカ(CRUISE AMERICA)の営業所で貸し出しています。「クルーズアメリカ の営業所一覧」のページでリストを見ることができます。各営業所のページで詳細をご確認ください。
⇒ 「クルーズアメリカ の営業所一覧」のページ
キャンピングカー(モーターホーム)の操作に関して
- キャンピングカー(モーターホーム)のコンポーネントを操作する方法は、どのように知ることができますか?
クルーズアメリカでは、出発前に運転手と乗客に車両操作を知っていただくためのツアー(講習)を行います。所要時間は個人差があり30分~1時間が一般的な時間です。
- キャンピングカー(モーターホーム)を運転するのは難しいですか?
直進やゆるいカーブを走行する分には特に問題はないでしょう。主な注意点は以下のものです。
・右左折時は通常の乗用車に比べホイールベースが長い分、内輪差が大きいので内側の障害にご注意ください。
・バックの際は、ルームミラーが見えず、サイドミラーで確認しながらバックします。慎重にバックしてください。
・通常の乗用車に比べ、車重が重いので制動距離が長くなります。早めのブレーキを心がけ、あまりスピードを出さないようにしてください。
・通常の乗用車に比べ、車高が高いので建物の軒、木の枝、低い高架などにご注意ください。
・通常の乗用車に比べ、車高が高く車重が重いために、きついカーブの運転は特に気を付けてください。
キャンピングカー(モーターホーム)の装備に関して
- カーナビは付いていますか?
カーナビは付いておらず、レンタルもございません。
- チャイルドシートやブースターシートのレンタルはありますか?
ございません。ご持参いただくかアメリカでご購入下さい。
※ アメリカの法律では12歳以下の小児(身長や体重で判断される場合もあります)は、後部座席で適切な装置と方法で固定されている必要があります。詳細な規則は州によって異なります。 - 営業所の近くに、プロパンや消耗品を購入したり、貯蔵タンクの内容を処分できる施設がありますか?
営業所のスタッフが、最も近いショッピングセンター、給油施設、廃棄物処理センターを案内いたします。
- キャンピングカー(モーターホーム)にロールアウトの日除けスクリーンは付いていますか?
クルーズアメリカのRVには日除けスクリーンは付いていません。。日陰にする必要がある場合はキャノピーを持参するか、RVパークに滞在する場合はRVパークで確認してください。
- キャンピングカー(モーターホーム)にはテレビが付いていますか?
クルーズアメリカのRVにはテレビが装備されていません。
- キャンピングカー(モーターホーム)にポットやフライパンは備わっていますか?
標準では装備されておりません。オプションのキッチンキット(The Vehicle Provisioning Kit)を車両1台に付1セット、レンタル(有料)してください。 ⇒ 「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ
- キャンピングカー(モーターホーム)に寝具などはありますか?
標準では搭載されておりません。オプションのパーソナルキット(The Personal Kit)を人数分、レンタル(有料)してください。 ⇒ 「キャンピングカー(モーターホーム)のレンタル料金に関して」のページ
予約の変更や取り消しに関して
- グループでレンタルする予定でしたが予約した者が行けなくなりました。予約はどうなりますか?
予約者の名前の変更は許可されていません。予約を取りなおしていただく事になります。
- 予約を変更することはできますか?
レンタル開始日より46日前(One-Wayの場合は61日前)までは変更が可能ですが、変更時点でのレンタル料金が適応されるために追加料金が発生する場合があります。レンタル開始日より45日以内(One-Wayの場合は60日以内)の変更は、一旦予約をキャンセルして取りなおすことになり、元の予約のキャンセルに対してキャンセル料が発生します。
現地の営業所に関して
- 予約したタイプの車両が利用できないケースはありますか?
例えば、前のお客様が予定通りに返却されなかったり、貸し出す予定の車両が事故や故障などの理由で稀に発生します。その場合は、類似またはそれ以上のグレードのモデルを代替するために最大の努力を致します。万が一低いグレードのモデルしか用意ができない場合、差額を返金致します。
- 営業所の営業時間を教えてください?
クルーズ アメリカ(CRUISE AMERICA)の営業所の営業時間は、営業所ごとで異なるので、営業所の詳細ページでご確認ください。日曜日と祝日は全営業所が休業となります。営業時間外や休業日は車両の返却もできませんのでご注意ください。
⇒ 「クルーズアメリカ の営業所一覧」のページ - 営業所と空港もしくはホテル間の送迎サービスはありますか?
ございません。予約している営業所に最適な交通手段を聞いていただくのが良いです。
営業所でレンタル キャンピングカー(モーターホーム)を借りる時
- グループでレンタルする予定でしたが予約した者が免許証を忘れました。どうすれば良いですか?
予約者の名前の変更は許可されていませんので、レンタルすることはできません。クレジットカードも同様です。
- キャンピングカー(モーターホーム)のピックアップ(貸出)時間は?
通常、午後1時から午後4時の間です。
- 営業所でキャンピングカー(モーターホーム)を借りる際に必要なものは何でしょう?
日本の普通免許証、国際免許証、パスポート、予約者のクレジットカードが必要となります。運転する方が複数の場合は、運転する方全員の免許証とパスポートを提示する必要があります。
営業所へレンタル キャンピングカー(モーターホーム)を返却する時
- 期日前に車両を返却できますか?
早期返却は可能ですが、残りの日数分の払い戻しは行われません。また、日曜日や祝日の営業所が休みの日は返却ができません。
- キャンピングカー(モーターホーム)のリターン(返却)時間は?
通常、午前9時から午前11時の間です。 午前11時以降の返却の場合、1時間当たり25ドルの追加料金が発生します。返却が遅れる場合は、営業所にご連絡ください。
キャンピングカー(モーターホーム)の禁止事項や注意事項
- 冷蔵庫の使用に関してのご注意
生魚や臭いのキツいものを入れられる場合、返却時に臭いが残らないようにご注意ください。
臭いが残っている場合、消臭などのメンテナンス費用を請求される場合がございます。 - キャンピングカー(モーターホーム)内で喫煙はできますか?
キャンピングカー(モーターホーム)内は禁煙です。
キャンピングカー(モーターホーム)内で喫煙された場合、消臭などのメンテナンス費用を請求される場合がございます。 - 景観を楽しんだり、レース観戦や野外コンサートを見るためにキャンピングカー(モーターホーム)の屋根の上に登っても良いですか?
安全上の理由と、キャンピングカー(モーターホーム)の損傷を防ぐために、キャンピングカー(モーターホーム)の屋根の上に登らないようにしてください。
- キャンピングカー(モーターホーム)に備え付けられているタンクの水を飲むのは安全ですか?
いいえ、お勧めしません。飲み水や料理に使う水は市販のミネラルウォーターをご利用ください。コーヒーを淹れたり製氷する場合も同じです。
タンクからの水は洗濯やシャワーに適しています。 - デスバレー(Death Valley)へ行ってみたいと思いますが注意はありますか?
7月と8月の真夏のデスバレー(Death Valley)や、その他の砂漠地帯でキャンピングカー(モーターホーム)で滞在は生命の危険をもたらす可能性があります。
- キャンピングカー(モーターホーム)で走行できない場所はありますか?
舗装されていない道路の走行は禁止されています。非舗装道路での事故や故障は保険による損害賠償が適用されません。
また、ニューヨークのマンハッタンではプロパンを搭載した車両の走行は許可されていません。
故障に関して
- 車両故障で長い時間、移動できませんでした。レンタル代金の返金はありますか?
お客様のミスが原因で起きた場合を除く車両故障において、修理完了まで長時間掛かった時はレンタル料金の一部が返金されます。
但し、ラジオ、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、その他の電気製品、クルーズコントロール、発電機の故障などは対象外となり、レンタル代金の払い戻しはありません。事故による修理も対象外です。
修理時間に12時間以上かかる場合、交通費と宿泊費が支払われます。
(交通費は1グループにつき1日30ドルまで。宿泊費は1人当り1日30ドルまで。合計金額3,000ドルが上限)
かかった費用の請求には領収書が必要になります。また、トラベラーズ・アシスタンスに電話をしなかった場合は支払われません。 - バッテリーがあがってしまいました。他の車のバッテリーとつないで”ジャンプスタート”してもいいですか?
車両のバッテリーがあがった場合、まずトラベラーズ・アシスタンス(800-334-4110)へ電話をかけて状況を伝えてください。トラベラーズ・アシスタンスは毎日24時間対応で日本語でも問題はありません。
トラベラーズ・アシスタンスが、状況に応じて信頼できるサービス業者を手配し現場へ派遣します。修理代金が75ドル以下の場合はそのまま修理をしてください。もし75ドルを超える修理が発生する場合は、再度トラベラーズ・アシスタンスにご連絡ください。
修理代金はお客様の立替支払いとなります。必ず領収書を受け取り保管ください。営業所で車両返却時に領収書を提出して返金手続きをしてください。領収書を紛失された場合、返金手続きができなくなるのでご注意ください。
また、トラベラーズ・アシスタンスへ連絡せずに修理を行った場合、領収書の有無に関わらず修理代金の返金は対応できないのでご注意ください。 - タイヤがパンクしました。スペアタイヤに交換してもいいですか?
タイヤがパンクした場合、まずトラベラーズ・アシスタンス(800-334-4110)へ電話をかけて状況を伝えてください。トラベラーズ・アシスタンスは毎日24時間対応で日本語でも問題はありません。
トラベラーズ・アシスタンスが、状況に応じて信頼できるサービス業者を手配し現場へ派遣します。修理代金が75ドル以下の場合はそのまま修理をしてください。もし単なるパンクではなく75ドルを超える修理が発生する場合は、再度トラベラーズ・アシスタンスにご連絡ください。
修理代金はお客様の立替支払いとなります。必ず領収書を受け取り保管ください。営業所で車両返却時に領収書を提出して返金手続きをしてください。領収書を紛失された場合、返金手続きができなくなるのでご注意ください。
また、トラベラーズ・アシスタンスへ連絡せずに修理を行った場合、領収書の有無に関わらず修理代金の返金は対応できないのでご注意ください。
▽英語でパンクの事はflat tire(フラットタイヤ)と言います。puncture(パンクチュア)と言う場合もあります。 - 車両が故障した時はどうすれば良いでしょうか?
車が故障した場合、まずトラベラーズ・アシスタンス(800-334-4110)へ電話をかけて状況を伝えてください。トラベラーズ・アシスタンスは毎日24時間対応で日本語でも問題はありません。
トラベラーズ・アシスタンスが、状況に応じて信頼できるサービス業者を手配し現場へ派遣します。修理代金が75ドル以下の場合はそのまま修理をしてください。75ドルを超える場合は、再度トラベラーズ・アシスタンスにご連絡ください。
修理代金はお客様の立替支払いとなります。必ず領収書を受け取り保管ください。営業所で車両返却時に領収書を提出して返金手続きをしてください。領収書を紛失された場合、返金手続きができなくなるのでご注意ください。
また、トラベラーズ・アシスタンスへ連絡せずに修理を行った場合、領収書の有無に関わらず修理代金の返金は対応できないのでご注意ください。