ポンティアック ルート66の観光スポットがある街
ポンティアックは、イリノイ州リビングストン郡（Livingston County）にある小さな街ですが、ルート66協会があり、ルート66に関する博物館があるので、ぜひ立ち寄ってみてください。また、壁画アートも街の至る所にあるので、ゆっくりと楽しんでみるのも良いでしょう。
街中の歩道に、足跡がペインティングされているので、これを辿れば、街の名所を巡ることが出来ます。
ポンティアックの観光案内所で、地図やパンフレットはもちろん、町の多くの店舗にてディスカウントが受けられる VIP ボタンも忘れずに手に入れてください。
ルート66 大殿堂博物館 Route 66 Association Hall of Fame & Museum
ルート66大殿堂博物館は、ルート66の大殿堂入りしたメンバーの記念品展示がある博物館で、入場無料です。館内にはルート66にまつわる歴史、ルート66がアメリカ中西部から西海岸へと導く自由へのシンボル「マザー・ロード」と呼ばれた逸話などが展示されています。
ルート66を旅した画家のボブ ウォルドマイア（Bob Woldmire）のワーゲン・バン（Volkswagen Type 2）やバスなどの展示もあります。
また、建物の裏側に描かれた、州内最大のルート66の壁画は必見です。
建物は古い消防署の建物を使っています。
お土産コーナーには地図や本、ルート66関連グッズが売っています。
すぐ前に、公共の駐車場が有るのでレンタカーでも便利です。
住所：110 W Howard St, Pontiac, IL
ポンティアック オークランド博物館 Pontiac Oakland Auto Museum
ポンティアック・オークランド博物館は2011年7月23日にオープンしました。館内にはクラシックカー等が展示され、車好きな方にはおすすめの場所です。
また、博物館の周りに、自慢の車を見せに来る人たちも居ます。
住所：205 N Mill St, Pontiac, IL 61764
インターナショナル ウォールドッグ ミューラル & サイン アート
International Walldog Mural & Sign Art Museum
壁画アートや屋外看板の博物館で、2010年春にオープンし、2015年5月に移転しました。
ストリート・アートに興味があるなら、ぜひ、立ち寄りましょう。
住所：217 N Mill St, Pontiac, IL 61764
リビングストン郡裁判所 Livingston County Courthouse
リビングストン郡裁判所は1875年に建てられ、国家歴史登録財に指定されています。
住所：112 W Madison St, Pontiac, IL 61764
ルート66 ポンティアックの壁画 Route 66 Murals – Pontiac
アトランタの街の建物の外壁の多くには「ウォールドッグ」（オールドファッションでビンテージ物の壁画や広告壁画を各地で手掛ける壁画職人たちのグループ）が手掛けた作品や、レプリカが多く見られます。
キャサリン ヨスト ハウス ミュージアム Catherine Yost House Museum
1898年に建設されたキャサリン V.ヨスト（Catharine V. Yost）の3階建ての家が博物館として一般に公開されています。
1800年代後半から1900年代初頭の頃のアッパーミドルクラスの生活に関する展示をしています。
家具などは1850年頃のものが、そのまま展示されています。
住所：298 W Water St, Pontiac, IL 61764
リビングストン郡戦争博物館 Livingston County War Museum
リビングストン郡戦争博物館には、いろいろな戦争に関する品々、映画や本などの資料、武器や制服などが展示されています。
退役軍人の方が館内のガイドそしてくれます。
建物は、ルート66 大殿堂博物館と同じ建物です。
住所：321 N Main St, Pontiac, IL 61764
⇒ ルート66をドライブ ポンティアック～スプリングフィールド編
（資料協力：シカゴ・イリノイ州観光局、Link-USA）
ポンティアック 観光マップ
⇒ 大きな地図で見る
レンタカーやキャンピングカーでアメリカを走ろう
 |  |
|
アラモレンタカーやクルーズアメリカの主な営業所
アラモレンタカー ： シカゴ/オヘア国際空港、シカゴ/ダウンタウン、ランバート・セントルイス国際空港
クルーズアメリカ ： シカゴ
