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アメリカ旅行 出国

アメリカ旅行 出国に関する基礎知識

アメリカ旅行の基礎知識 出国搭乗手続き、手荷物検査、出国審査などに関して記載しております。
 ⇒ 搭乗手続き
 ⇒ 手荷物検査
 ⇒ 外国製品を持ち出す場合は税関へ
 ⇒ 出国審査
 ⇒ 搭乗

2016年2月現在

搭乗手続き

搭乗手続き(チェックイン)は飛行機の離陸時間の約2時間前から。手荷物のX線検査を受け、利用する航空会社の出発カウンターで、航空券とパスポートを提示しましょう。(ツアーに参加する人は、指定のツアー集合場所で搭乗手続きを済ませましょう。)
この搭乗手続きの時に、スーツケースなどの大きな荷物を預けるので、パスポートやカメラといった貴重品、壊れ物などは、あらかじめ機内持ち込み用バッグに入れておきましょう。機内に持ち込める品物は厳しく制限されているので、前もって確認しておきましょう。うっかり持ち込み荷物に入れてしまうと手荷物検査時に没収されます。
手続きを済ませると搭乗券(ボーディングパス)がもらえます。併せてもらう荷物引換え証(バゲージクレームタグ)は、現地に着いてから預けた荷物が見当たらない時に必要になるので、紛失しないように。

手荷物検査

セキュリティーチェックが厳しい昨今、ここが今一番時間がかかるところです。
ここでは持ち込み禁止品などが厳しくチェックされます。
ライター、ハサミ等の持ち込みは禁止です。また、液体、ジェル製品なども制限があります。
搭乗券を係員に見せて、機内持ち込み手荷物をX線検査の機械の上に載せ、本人は金属探知ゲートをくぐります。

外国製品を持ち出す場合は税関へ

外国製品のカメラ、時計などを持っている人は必ず税関へ申告しましょう。
用紙に品名、数、品番号、銘柄などを書き込み、現物と一緒に係員に提出し、税関印を押してもらうという手続きです。
この確認を受けておかないと、帰国時にアメリカで買ったものとみなされ、税金がかかってしまうケースもあります。
簡単な手続きなので面倒がらずに申告しておきましょう。

出国審査

審査官にパスポート、搭乗券を提示します。
パスポートに出国のスタンプを押してもらい、パスポートと搭乗券を受け取って審査終了です。

搭乗

フライトの時間を確認し、ゲートに向かいましょう。
出発時間やゲートが変更されることもありますので、ターミナル内のモニターで念のためのチェックもお忘れなく。

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